誰もが自分らしく
心豊かに生活を送るために
さまざまなサポートを

　当法人は１９８９年に高齢化社会に備えて、厚生省（現厚生労働省）が制定した「高齢者保健福祉推進１０ヵ年戦略」（ゴールドプラン）に基づく在宅福祉対策緊急実施の中核を担う施設として１９９０年１２月に伊勢原市内２番目の特別養護老人ホームとして開所しました。
　環境は、北西に古来信仰の対象として有名な大山（阿夫利山）がそびえ、鈴川の清流が眼下に流れる場所にあり、高台に位置した、四季それぞれの自然を楽しめる立地条件のもとで快適にお過ごしいただけます。また最近、新東名伊勢原大山インターができたことにより車でのアクセスが非常に便利になりました。
　要支援・要介護状態になられても、住み慣れた地域で家族との絆を保ちつつ、安心して暮らせるよう施設入所、通所・訪問サービスを提供しております。また皆様の身近な相談窓口として伊勢原西部地域包括支援センターや居宅介護支援事業をとおして介護保険サービスや神奈川県が推奨する「未病改善活動」で、「いくつになっても笑いがあふれ、生き生きと暮らしていくための活動」や相談等に応じております。
　地域に必要とされる社会福祉法人で有るために、皆様のご意見を取り入れながら施設運営を行っております。