施設紹介

施設紹介

各種設備紹介

 施設内の設備は、全てユニバーサルデザインされた高齢者や障がい者にやさしい設計になっております。バリアフリーで動線には手すりや案内表示が付いていますので、車いすをご利用になる方でも自力でお部屋からトイレ、食堂へと移動することができます。

寄贈車両等の紹介

 ご寄贈いただいた車両等をご紹介します。ご利用者の送迎の際に使用させていただいております。ありがとうございます。

公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会

 公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会より、 2022年7月、空気清浄機Airdog X5sを1台いただきました。
 Airdog X5sは「30分で42畳分の空間をキレイにする」を謳う小型の空気清浄機。小型ながら光&人体センサーや 3方向広角排気システムなどの機能があり、ウイルスの6分の1、0.0146マイクロメートルの微細粒子まで除去するといいます。早速、介護の現場で使わせていただいております。


公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会

 2018年度スロープ付き自動車(軽車両)を寄贈いただきました。
 全国の皆様から寄せられた善意ある寄付金により贈呈された意義を理解し、有効かつ大切に在宅サービス利用の送迎に使用させて頂きます。
 この車輌の導入により細い路地へ入り、ご自宅の玄関先まで送迎できます。より多くのご利用者のニーズに応えるサービスにつなげたいと思います。


公益財団法人JKA(競輪とオートレースの振興法人)

 2008年度競輪補助金事業により購入させていただきました。
 トヨタウェルキャブ車いす仕様車10人乗り(車いす2台含む)は通所介護の送迎で活躍しています。


公益財団法人 日本財団

 2005年度福祉車両整備事業補助金事業により購入させていただきました。
 車いす対応車(普通車・トヨタラクティス)の整備により、多くの通所介護利用者の送迎ができるようになりました。

防災について

 総合防災訓練(9月)と夜間火災避難訓練と消火器訓練(水消火器を使用)等(3月)をそれぞれ年1回実施しています。

 震災発生時は、入所利用者の安全が最優先であり、さらに重要な役割として利用者に対するサービス提供を継続することが重要と考えています。なお、被災時は在宅サービス利用者に対する必要な保護を前提に、施設がもつ機能を活用して地域へ貢献することも重要な役割と考え、行政と福祉避難所の協定(※)を結んでいます。

※伊勢原市と『災害時における福祉避難所としての施設使用等に関する協定書』を取り交わしています(平成26年4月23日)

<備品情報>
・石油ストーブ・無鉛ガソリン・災害救助用毛布・LEDライト(懐中電灯・ヘッドライト・ランタン)・発電機・仮設トイレ・大鍋・寸胴・ガスコンロ・薪ストーブ・投光器・テントなど